WESTRIDE ウエストライド OPEN WIND SHIRTS オープンウィンドシャツ

【サイズスペック】
38(M):着丈70cm / 身幅50cm / 肩幅43cm / 袖丈61cm
40(L):着丈72cm / 身幅52cm / 肩幅45cm / 袖丈63cm

※若干の誤差はご了承ください。

WESTRIDE 18FW NEW ITEM「OPEN WIND SHIRTS」。
生地はORIGINAL SELVAGE HEAVY WEIGHT BRUSHED NEL COTTON100%。MADE IN NIIGATA。
新潟県内の機屋にて力織機を使用し、手間と時間を掛けて織り上げたオリジナル生地。
当然のことながら作業効率は高速レピア織機に及ぶべくもないが、力織機ならではの柔らかなテンションでゆっくりと織り上げた生地には独特のデコボコ感があり、肌との間に空気の層ができるため、その空気を体温で温めつつ、素晴らしい着用感を実現する。
その風合いと着心地は、現在の主流となるレピア高速織機では絶対に再現不可能。
同機屋では前述の作業効率の関係もあり現在ではウエストライドと、ビンテージレプリカでは他の追随を許さない表現力を持つ某有名ブランドの2社だけにオリジナル生地を織り上げている。
今後どれだけの期間、現在同様に生地の生産を続けていけるのかを危惧する程に希少価値の高い生地と言えるでしょう。
織柄のデザインやカラーリングについては弊社で資料として保有する昭和40年代を中心とした原反スワッチをイメージソースとし、柄パターンや糸の飛ばし方などをシュミレーションして製作。
糸から成型し、染め・織・加工と全ての工程をオリジナルで行い、懐かしさと新鮮さを同時に表現する生地として高く評価されています。
60'sタイプのオープンカラーシャツは、気持ち広い身幅を持った一着。
フラップ、カフ裏に充てられたコットン地のテープ等、各部のディテールや縫製も徹底されています。
経緯糸8番単糸引き揃えで織り上げた「不均一な千鳥格子」は、何処となくパンサー柄にも見え、他には無いオリジナリティー感のある仕上がりに。
新潟力織機ならではの雰囲気と質感を漂わせる生地は着用感も抜群。

販売価格 21,780円(内税)
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